福冨石材(有) |
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・墓石、お墓の加工販売
・墓碑、外柵の加工販売
・墓石、お墓の施工工事
・墓石、お墓のリフォーム
・墓石、お墓の移転・引越し
・墓石、お墓のクリーニング
・霊園開発 ・出張戒名彫り
・その他、石工事全般
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■ お墓と宗教に関係について教えてください。 |
お墓と宗教はきってもきれない関係です。
霊園では、よく「宗旨・宗派不問」または「宗派不問」などがあります。厳密には、「宗旨・宗派不問」とはどのような宗教であっても構わないもの、「宗派不問」は仏教であれば構わないということができます。 |
■ お墓の価格には相場があるのでしょうか? |
お墓の価格については、相場というものはありません。大きく、石そのものの価格と大きさ、デザイン性が持つ価格で全体のお墓の価格が決まります。原石については、日本国内や海外といったもので価格が異なってきます。中でも、日本の庵治石や本小松石などは、相場がないくらいの高価な石と言えます。一概に海外の石が低価格と言い切ることもできず、例えば、インドやスエーデンなどの石には、日本国内よりも高価格な石もあり、千差万別と言えます。 |
■ 日本の石は海外の石よりも良い石なのですか? |
一概には言えません。しかし、日本国内の石であれば、100年以上も昔からの実績があるため、耐久性が証明されている石が比較的多いと言えます。反対に、中国の石は、実績からすれば20年程度のため、今後どのような耐久性を示すかが未知数であるとも言えます。いずれにしても、安心できる石をお求めの方には、日本国内の石をお勧めします。なぜならば、日本の石は、日本の持つ風土に適合していると言うことができるからです。 |
■ お墓はいつ建てるのが良いのでしょうか? |
新仏の場合は、お墓は三回忌までに建てた方が良いと一般的に言われていますが、厳密には決まりごとはありません。尚、仏滅や友引を避けなければならないと言う決まりごともありませんので、ご自身の中で「建てよう」という気持ちがある時に、建ててみるのが良いと思われます。参考までに、最近の傾向としましましては、49日、1年忌、3年忌、7年忌、お盆の前、お彼岸の前といった時期に建てられる方が多いのが実情です。 |
■ お墓の継承に税金はかかりますか? |
お墓を継承しても、相続税やその他の税金は一切かかりません。墓所、墓石、仏壇、仏具などは、祭祀財産といい課税の対象にはなりません。
祭祀財産を相続人で分割すると不都合が生じてしまうため、法律では祭祀財産と一般財産の扱いを異にしており祭祀財産を継承しても一般財産分与に影響を及ぼしません。ただし、相続人全員が同意したのであれば、祭祀を主宰するなどの事情を考慮した財産分与を行うことができるようです。 |
■ お墓に耐久の違いはありますか? |
墓石材で使用われる御影石は、基本的に、硬度が高く風化にも強い石です。しかし、その各々においては若干の相違がありますので、私達に十分ご相談下さい。 |
■ お墓の耐震(地震対策)が心配です。 |
お墓を立てる際は、その立地条件に応じた基礎工事を行っています。尚、組み立て時にもボンドや接着剤、金具等を使用していますので、ある程度の地震対策には対応しています。 |
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